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この記事はこんな方におすすめ!
カメラ初心者はまずこれをおさえよう!
・F値
・シャッタースピード
・ISO
F値
この「F」は 「焦点の」を意味する「focal」からきてるらしいよ😊
じゃあ改めてみていきましょう!😊
ズバリ、F値の役割をひとことでいうと、「ボケ感の調整」と「光の量の調整」です!
カメラをオートモードで撮る方は分からないかもしれませんが、背景のボケ具合を調節するときにこのF値をいじります!
ここでもう一つ覚えておきましょう!
光の量を調節することで、「シャッタースピード」というものも調節できます! ※シャッタースピードは後で説明します!
F値の値が大きくなるほどボケ感が強くなる
F値の値が小さくなるほどボケ感が弱くなる
このあたりを詳しく説明しているとこんがらがると思うので、別の機会に詳しく説明していこうと思います!
ココがポイント
F値は「ボケ感の調整」、「光の量の調整」
ココがポイント
F値が大きくなる👉ボケ感が強くなる
F値が小さくなる👉ボケ感が弱くなる
シャッタースピード(シャッター速度)
そこが開いたり、閉じたりするんだけど、そのシャッターが空いている時間がシャッタースピードなんだ!
そうなんです!では改めて解説していきますね!😊
上の画像の窓(シャッター)のところが空いている時間がシャッタースピードです!
その様子が映っている分かりやすい動画があるので、参考にしてみてください!👉(277) 【スローモーション!!】 EOS650 シャッターの駆動 - YouTube
シャッタースピードの役割をひとことでいうと、「ブレの調節」です!
シャッタースピードを速くする(シャッターが開いている時間を短くする)とこんな感じの写真になります!
水の一粒一粒が分かりますよね!
でも、シャッタースピードを遅くする(シャッターが空いている時間を長くする)と、こうなります!
滝が一番わかりやすいのでこちらにしました!
シャッタースピードを遅くすると滝がまるで絹のようになっちゃうんです!不思議ですよね!😊
シャッタースピードには1/50秒、1/125秒、1/250秒、1/500秒などの単位もあって、
分母の数字が大きくなるほどブレが少なくなりくっきり映る(先ほどの最初の滝の写真のイメージ)
逆に、分母の数字が小さくなるほどブレが多くなりやすい(そのブレをあえて利用したのが、先ほどの最後の滝の写真)
ということになります!
ココがポイント
シャッタースピードは「ブレの調節機能」
ココがポイント
分母の数字が大きい👉ブレが少なくなりくっきり映る
分母の数字が小い👉ブレが多くなりやすい
ISO(ISO感度)
簡単に言えば、カメラが光をとらえる能力のことだね😊
改めて説明しましょう!
ISO感度は光をとらえる能力のこと!その値には数字があるんですけど、その数字が大きくなればなるほど明るい画像になります!
ただ注意したいのが、ISO感度を上げすぎると、写真にノイズが発生して画質が落ちます!編集する時にも困るので注意しましょう!
ココがポイント
ISO感度はカメラが光をとらえる能力のこと
ココに注意
ISOの上げすぎは画質を悪くするだけなので、注意!
まとめ
今回はほんとに基礎の基礎を簡単にざっくり説明しました!
どのサイトよりも分かりやすく説明できたかと思います!😊
今日紹介した3つはどれも「露出」という写真の明るさに関係してくるものなので、必ず押さえておきましょう!
では最後に今日のまとめをしておきましょう!
F値👉ボケ感の調整、光の量の調節
シャッタースピード👉ブレの調節
ISO感度👉カメラが光をとらえる能力
これを押さえておけば間違いないです!
ではまたお会いしましょう😊